アロマオイル

【妊娠中】注意・禁忌のアロマオイル

akiyo
yui
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妊娠中、アロマオイルを使いたいけど
使ったらいけないアロマオイルはあるの?

akiyo
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妊娠中、使っても大丈夫か心配になりますよね…
いくつか避けた方がいいアロマオイルがあるので
ご紹介しますね!

妊娠中 注意・禁忌のアロマオイル

妊娠中に使用を避けた方がいいアロマオイル(以下、精油)、注意した方がいい精油をご紹介します。

禁忌の精油

  • ローズマリーカンファー
  • ラベンダースピカ(ラベンダーアングスティフォリアはOK!)
  • ユーカリグロブルス(ユーカリラディアはOK!)
  • シナモンカッシア
  • クローブ
  • パルマローザ(お産の場面ではOK!)

少量なら大丈夫な精油

  • クラリセージ
  • スイートマジョラム(妊娠初期の使用は注意必要)
  • ペパーミント
どうして妊婦さんには使用しない方がいいの?

子宮の収縮を促進してしまう

赤ちゃんの成長を妨げてしまう可能性がある

ママの状態を悪くさせてしまう可能性がある

妊娠中 使用するときに気をつけること

上記精油は避けた方が良いですが
妊娠中、特に使用する際の注意点についてもお伝えします。

使う時、何を注意した方がよい?

少量使用する(低い濃度で使用する)

直接、原液を肌に塗らない

長期間同じ精油を使用しない(使用期限は開封して約1年間とされています)
→1年以上過ぎたものは使い方もいろいろありますので捨てないでね!

精油を直接飲まない

専門店や精油に詳しい方に相談する

まとめ

この記事では安心して妊婦さんでもアロマオイルを使用できるよう、使用を避けた方が良いアロマオイルを紹介しました。
妊娠中に注意や禁忌のアロマオイルを知ることで安心してアロマオイルを妊娠中に取り入れれ、快適に生活が送れる妊婦さんが増えると嬉しいなと思います。

ABOUT ME
akiyo
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理学療法士
アロマ筋膜トリートメント
アロマテラピー検定準1級
2児の母(5歳の女の子と2歳の男の子) 現在、産後ママに向けて活動中。
今後は2025年の4月に地元である島根県出雲市で産前産後の整体サロンをOPEN予定。
このブログでは、1人でも多く自分の時間や体を大切にできたり、生きがいややりがいをもって子育てができるママたちが増えることを願い、お役立ち情報や私の経験談など発信しています。
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