育休明けママ必見!仕事復帰の心得 5選
4月から育休が明け、仕事復帰された方も多いはず。
しばらく仕事から離れ、復帰するときってとっても緊張や不安がありますよね…
さらに、仕事復帰して夫の帰りが遅くワンオペの日には家事も育児も投げ出したくなります。
私も2回育休を取り、仕事復帰を経験しています。仕事復帰することはとてもエネルギーがいることと思っています。今回は経験の中から少しでも皆さまの役に立てればと思い、お伝えします。
いろんなことを試行錯誤してきました。
こうしていたら良かったなと思うことがたくさんあります。
少しでも気持ちが楽になる方が増えたら嬉しいです。
子どもの体調不良に備える
保育園の洗礼という言葉もあるくらい、風邪や感染症にかからない子はいないと言っていいほど、保育園に通いだしたとたんお熱で呼び出されることが予測されます。
我が子も復帰して1年は毎月・毎週のように呼び出され小児科に通ってばかりでした。
その度にすぐにお迎えに行くために仕事を調整しないといけなかったり、休みの調整が必要で職場にも保育園にもいすも「すみません」という気持ちでいっぱいでした。
そのため、下記の内容を事前に確認しておくことをおすすめします!
そして具体的に事前に準備していくと良いものをお伝えしていきます。
☑夫と休む場合はどうするか話し合っておく
☑両親、義理両親へサポートを依頼しておく(近くであれば)
☑病児病後保育を登録しておく
☑小児科・耳鼻科は1ヵ所でなくなん箇所かピックアップしておく(行きたいときに休みなこともあるため)
事前に準備しておくことでママの気持ちも楽になり、
ママだけが休まないといけないという負担が減るかと思います。
もちろん、復帰してからでも遅くないと思っていますが
慣らし保育明けに初日から熱が出てしまったという方も多く聞かれるため
備えていることに越したことはありません!
時短になるものを駆使する
育休中は赤ちゃんのお世話でなかなか時間がないことも多いと思いますが、仕事復帰後は育児家事に加え仕事が加わり、圧倒的に時間が減ることが予測されます。
そのため、あらゆる時短技を駆使していることをおすすめします!
家事編
- 家電をそろえる(全自動洗濯乾燥機、食洗器、ロボット掃除機など)
- ネットスーパーや生協、宅配を利用する
- すぐ作れる定番のメニューを考えておく
- 必ず冷蔵庫の中に入れておく食材を決めておく
- 家事代行サービスを利用してみる
身支度編
- 断捨離して物を減らしておく
- 物の定位置を決めておく
中でもすぐに作れるものを準備しておくのと物を減らしておくおすすめです。
慣れているので買い物も考えなくても良いし、調理方法も検索しなくても良いので時短になります。
物が少ないと片付けが楽になります。気づけば物が増えていきますが…
やらない家事を決めておく
仕事を終え、子どもたちの面倒を見ながら時間がない中で全部完璧に家事をこなすことはしんどいですし、心身ともに疲弊してしまいます。
そのため、やらない家事を決めておきましょう!
ちなみに我が家は洗濯を畳むことが一番優先が低いです。干してあるものからとることもしょっちゅう。
それだけで「畳む」と「引き出しへしまう」という行為が省かれ、時短になります。
掃除機は子どもたちに汚され床の汚れが気になるとき以外は週末だけと頻度を減らしてやっています。
この時にロボット掃除機がほしくなります…
夫との家事分担を考えておくこともおすすめです!
楽しみをみつける
休みの日に家族や子どもたちと出かける予定を入れたり、趣味をいつするのか、外食をするのか、
「たのしい」と感じることは人それぞれであるため、皆さんのワクワクするようなことを考えてみてほしいです!
楽しみがあることで、目標があるときっと仕事も頑張れるはず!
リラックスできる方法を見つけておく
リラックスできる方法は人それぞれと思いますので
自分が一番リラックスでき、ストレスが解消できるものを見つけておくことをおすすめします。
我が家はトイレもお風呂もゆっくり入れないので
子どもたちが起きる前の朝か寝た後の夜にゆっくりコーヒーを飲む
または平日休みがある場合は保育園へ子どもを預けてリフレッシュします!
2人目復帰した後は朝は息子が早く起きてきて(5時)、夜は娘がなかなか寝れず(10時)と平日は全く一人時間がありませんでしたので、平日に思い切って保育園へ預けていました。
家庭の環境、仕事の環境で時間の使い方は人それぞれです。
ぜひ、皆さんにあったリラックス方法は見つかるといいなと感じます。
まとめ
仕事復帰と聞くだけでプレッシャーに感じる方もいらっしゃるかと思いますが
まずは事前に備えておくことで気持ちを楽に過ごしていただきたいとともに生活リズムがなれるまでは家事や育児は頑張りすぎないことをおすすめします!
周りの方や物をたくさん頼って「なんとかなるよ~」という気持ちで少しでも前向きに仕事復帰されるママが増えるといいなと感じます。